ビジネスシーンでも使える!最低限覚えておきたい中国語の挨拶

今回は最低限覚えておきたい中国語の挨拶について紹介します。

一番基本的な中国語の挨拶は「你好」ですが、それ以外にもビジネスで使用される挨拶や時間帯別によって様々な表現があります。
これから仕事などで中国語を使用する方は、商談などで第一印象を良くする為にも覚えておくときっと商談もスムーズに進む事でしょう。

それでは始めましょう!

目次

一般的な挨拶

まずは中国で使用される一般的な挨拶について紹介します。
日本語で言えば「こんにちは」のような表現です。

你好(Nǐ hǎo)

中国語を知らない方でも、この単語だけは知っていると言う方も多いのではないでしょうか。日本語訳をすれば「こんにちは」や「やあ」です。
実はこの你好という表現はとても万能で、朝・昼・夜いつでも関係無くこの挨拶を使っても問題ありません。

また、中国ではお店で店員を呼ぶ際にも使用します。

ちなみにですが、台湾で女性店員を呼ぶ際は「小姐(Xiǎojiě)」(お姉さん)が一番良いですよ。
台湾に行かれる方は、試してみてはいかがでしょうか?

您好(Nín hǎo)

日本語に比べて敬語的表現があまり多いとは言えない中国語ですが
実は目上の方へ「你好」と挨拶をする場合「你」に心が付いて「您」となります。
友人同士の会話で使用する事はほとんどありませんが、ビジネスの場では「您」がよく登場しますので覚えておく様にしましょう。

你好吗(Nǐ hǎo ma?)

你好の後に疑問文の「吗」を付ける事で「調子はどうですか?」という表現になります。
意外に使われる事が多いので、この表現も覚えておく様にしましょう。

大家好(Dà jiā hǎo)

日本語で言えば「皆様こんにちは」という意味になります。
よく講演会などで大勢の方に対して挨拶する際に使用しているイメージですね。
数百人はいるような中でスピーチをする機会がある場合は、この挨拶を使用するようにしましょう。

你们好(Nǐ men hǎo)

補足でもう一つ付け加えます。先の例文はとても人数が多い場合に使用しますが、数人(2人~7人)程度であれば你们好を使用しても良いですね。
意味は先ほどと同じく「皆様こんにちは」です。

ちなみに先程の你好と同じ様に、挨拶する相手が目上の方である場合は「们好となる事もあります。

時間帯別の挨拶

ここからは時間帯別の挨拶について紹介します。
先程、朝昼晩すべて你好でも問題無いと紹介しましたが、実は中国語には時間別の挨拶も存在します。

「你好」以外の挨拶表現も覚える事で、あなたの中国語の幅は更に広がります。
漢字を見れば直感的に分かる表現ばかりなので、しっかりと理解してしまいましょう。

早上好(Zǎo shang hǎo) / 早安(Zǎo ān)

どちらも「おはよう」という朝の挨拶ですが、早上好はより丁寧な表現で「おはようございます」という意味に近くなります。
早安は台湾でよく使用されている表現で、友人同士の挨拶で良く使っていますね。
また、だけでも「おはよう」の意味になりますが、正式な場ではあまり聞かないので使わない様にしましょう。

上午好(Shàng wǔ hǎo) / 下午好(Xià wǔ hǎo)

意味的にはどちらも「こんにちは」という意味になりますが、上午好は午前中(AM9時頃〜AM12時頃)・下午好(PM13時頃〜PM18時頃)は午後に使用する挨拶です。
時間は大体の目安ですが、感覚上ではこのくらいの時間軸ですね。

晚上好(Wǎn shàng hǎo)

意味は「こんばんは」となります。
目上の方はもちろんの事、誰にでもこの表現で問題ありません。
夜がふけたらと言って、晩下好になる事はないので晩上好=こんばんはと覚えておく様にしましょう。

晩安(Wǎn ān)

折角「こんばんは」まで紹介したので「おやすみ」も紹介します。
寝る前など、彼女・彼氏に親しみを込めて「おやすみ」と言いたい時は晩安を使いましょう。

嗨(hāi)

こちらは補足的ですが、英語のHi!がそのまま中国語になっています。
意味はそのままで「やあ!」となり、友人同士での会話・チャットなど親しい間柄になると使われる事も多いので覚えておく様にしましょう。

ビジネスでよく使う挨拶

さて、ここまでは一般的な挨拶について紹介をしてきました。
ここからは題名の通りビジネスでよく使われる挨拶について紹介します。
よくある様々なビジネスシーン毎に分けて説明をしていきますので、同じシーンがこれからあったらぜひ使ってみて下さいね。

初次见面(Chū cì jiàn miàn)/ 您好(Nín hǎo):初めて会う時

「初次见面」は「初めまして」の意味となります。
ビジネスの現場で初対面の方に対して使用しますが、您好と言う事もあります。

最初の挨拶をする際のポイントとしては、相手の挨拶をそのままおうむ返ししてしまう事です。
もし相手に您好と言われたら、您好と返せば問題ありません。

好久不见(hǎo jiǔ bù jiàn):2回目以降の挨拶

一度会った事がある相手には「好久不见」と言いましょう。
意味は「お久しぶり」「ご無沙汰してます」という意味になります。
漢字の通り「とても」(好)「久しく」(久)「見ていない」(不见)という事から「お久しぶり」という意味になります。

没什么变化吗?(Méi shén me biàn huà ma):好久不見の後に付けると良い言葉

「何もお変わりないでしょうか」という意味になります。
初めて会う方には使用すると少し変なので使わない方が賢明ですが、会うのが2回目以上であれば好久不見の後につけてもいいですね。

请坐(Qǐng zuò)

こちらはビジネス上の挨拶という事ではありませんが「お座り下さい」という意味になります。
ある程度挨拶を立ちながら行った後、座る事を促したい時は请坐を使いましょう。

我是(Wǒ shì)「名前」〜我在(Wǒ zài )「会社名」工作(Gōngzuò)

日本語訳すると私は「名前」です。〜 私は「会社名」で仕事をしていますとなります。
ビジネス上では自分の名前と合わせて会社名も名乗る必要があるので、自分の名前と働いている会社名を入れて自己紹介をしましょう。

请多关照(Qǐng duō guānzhào)

「よろしくお願い致します」という意味になります。
自己紹介が終わった後や会議を始める前など「区切り」の挨拶として使用しましょう。

再见(Zài jiàn)

有名な中国語「再見」ですが、ビジネス上でも使用をする事ができます。
帰り際はこれだけ伝えるだけでも問題にはなりませんが、少し味気ないのでもう一工夫したビジネス上の「別れ際」の挨拶を紹介していきます。

有机会再见面(Yǒu jī huì zài jiàn miàn)

意味は「機会があればまた会いましょう」ですが、意訳してしまえば「また会いましょう」という事になります。
「再見」の挨拶をした後に、続けて言ってもいいですね。

一路平安(Yí lù píng ān)

見送られる、というよりかは見送る側が良く使う別れ際の挨拶です。
「道中お気をつけて下さい」という意味になりますが、相手がこれからまた海外へ何処かへ行く場合など遠くへ行く方に対して使用しましょう。
最後に少し笑って握手をしながらこの言葉が言えるとカッコいいですよ。

时间不早了,我该走了(Shí jiān bù zǎo le wǒ gāi zǒu le)

こちはら別れ際の挨拶というよりかは、帰りたい事を相手へ伝えたい時に使用しましょう。
日本語で「もうそろそろ失礼しますね」という意味になります。
ビジネス上での商談が終了して、そろそろ失礼したいという際はこの表現で「帰りたい」を婉曲的に相手へ伝えましょう。

まとめ

一口に挨拶と言っても、とてもたくさんの表現が中国語には有るので最初は少し戸惑ってしまうかもしれません。
ですが、慣れていけば頭で考えずとも感覚的に口から挨拶が出る様になるので、最初は意識しながら積極的に挨拶をするようにしてみましょう。

執筆者

中国語学習に関する記事を作成、編集をしています。

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